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ワールドカップの想い出 [趣味について]

ついにはじまりましたね。ワールドカップ。

ワールドカップと言えば、サッカーですね。


今でこそ、いろんなスポーツで、ワールドカップを名乗ったり
ワールド~~、と名付けて、世界を転戦していますが
国際的なイベントは、オリンピックか、ワールドカップしか
無かったですねよ。

そんなワールドカップ。

今では、全試合、生放送で、ハイビジョン放送で見ることができるので
デカイ画面で、選手の個々の表情まで見てとれます。


私が最初にワールドカップを見たのは、
1978年のアルゼンチン大会です。

当時は、夜中に中継があったのかどうか覚えていません。

いずれにしても、開催国であるアルゼンチンが勝ちあがって
そのたびに、アルゼンチン国民の熱狂的な喜びかたを
NHKのニュースで見ていました。

その時のニュースで、今日は喜びのあまり何人の方が
亡くなりました、という放送を見て、それほどまでに、
と驚いていた記憶があります。

そして、準決勝と決勝の立役者。
マリオ・ケンペス!

忘れられませんね。
あの試合だけでしたけど、スターだったのは。


その後、サッカーに興味がわき、一生懸命見たのは
その前の大会。1974年の西ドイツ大会。

そう、皇帝ベッケンバウワーと爆撃機ゲルト・ミューラー


二人とも、名前の冠がついていましたね。
当時としては珍しいですが、それほどぬきんでいていた存在でした。

西ドイツとクライフ率いるオランダの決勝戦は、
テレビで再放送を何回も見ました。


恐らく、今、当時の試合をビデオで見ると、スピートもないし
のんびりした試合展開かもしれません。

でも、観客の熱狂度合いを含めて、異次元の世界を感じることができて
そういう意味では、ものすごく興奮するスポーツのコンテンツでした。


さあ、今回のワールドカップでは、どんな伝説が生まれるでしょうか?


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