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やりきった [思ったこと]

昨日か2日間、監督者研修をやりきりました。

1日8時間の研修でしたが、久しぶりに担当させて
もらったので、疲れました。

でも受講者の皆さんのレベルが高いので
大変やりがいのある2日間でした。

詳しくは後日アップいたします。

今日はもう、疲れたので、この辺にさせていただきます。

すみません、m(__)m


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10年ぶりの再会 [つながり]

今日は驚いたことがあった。

今日、明日とある企業で監督者研修を務めさせてもらっている。

そこは10年前に訪問したことがある企業だ。

ず~~っと昔に、この企業のグループ企業に勤めていたことがあり
10年前の訪問も、どこか親近感があったが
その時の打ち合わせは、今私が行っている人材育成とは異なる
コンサルティングでの訪問だった。

こちらのチームも、4名くらいで、企業からも5名ほど
打ち合わせに出席され、結構な大人数参加していた記憶がある。

そのコンサルティング業務で、企業へ訪問するのは
1社目か2社目だったので、緊張していたし
いよいよこれからだな、っていう意気込みがあった。

その時には、打ち合わせだけで終わってしまい、その後の
コンサルティングにはつながらなかったが、
対応していただいた工場長の、大きな人柄に親近感を覚え
担当者と思われる方の勉強熱心さに、こんな人もいるんだなって
思った記憶が、いまだに残っている。


ただ、今日は全く異なった身分で訪問したので、
その時の思い出、と思っていたのだが
何と今日の研修の前にあいさつで立っていただいた方が
その時の、工場長であり
研修の担当事務局の方が、10年まえの担当者だったのだ。


ま、私が企業に訪ねる際の担当は、総務や人事の方なので
再会しても、不思議ではないのだが
その担当者の方が、私と、私が10年間に話した内容を
いまだに覚えていてくれて、その時のことで話の花が咲いたのだ。

いや~、このような形で再会するとは。

縁があるののですよね~(^_^)v
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自然が残したもの [富士さんの写真]

昨日のブログで、昼散歩始めました、と書いたにも関わらず
今朝は、朝散歩を復活しました。

なぜかというと、自然が残した雪の造形を残しておきたかったからです。
雪の苦労は記憶に残っていますが、その後、どのようになったかは
記録として保存しておきます。

まず、家の裏がわです。
ほとんど日が当らないので、全然雪が溶けていません。

DSC_0089.jpg

家の近くの駐車場です。
まだ、車の屋根ほどの高さに、除雪された雪が積まれたままです。

DSC_0090.jpg

朝日が、富士山の麓から差し込んできています。
とても気持ちがいいです。

DSC_0092.jpg

家の近くの工場正門です。
人間の背の高さほどに、除雪された雪が積もれています。

DSC_0094.jpg

こちらの雪は、奥のトラックの屋根と同じくらいの高さです。

DSC_0095.jpg

除雪された雪が溶け始めて、形作られています。
何に見えます?

DSC_0096.jpg

歩道にはまだ、雪が積もっていて、いつもの散歩用のスニーカーできてしまったので
悔やんでいます。

DSC_0101.jpg

これは何でしょう?
オットセイのようでしょうか?

DSC_0097.jpg

これは、前足を投げ出している犬のようです。

DSC_0098.jpg

くちばしを上に着きだしたワニのようです?

DSC_0099.jpg

この先は、まだ歩道に雪が積もっているので通行不能です。

DSC_0100.jpg


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昼散歩 [趣味について]

昨日、急に思いたって、昼散歩を始めました。

事務所で少し遅い昼食を取ってから、ふらっと
静岡の町に出ました。

行き先も特に決めず、思いついたところを回ろうと思い
ふらふらと、多少急ぎ足で30分程度。

約3000歩歩きました。

結局常盤公園まで行って、戻ったのですが。


今年の初めは朝散歩をやっていました。
極寒の中、家の周りを散歩していましたが
なかなか、継続は難しいです。

仕事の都合で、結構早く家を出なければなりません。
先週は、6時とか6時30分に出ることもしばしば。

その分早く起きればいい、ということですが
通勤距離の関係で、いつものように帰宅が遅くなるので
できる時に朝散歩はやればいいかな。


でも、散歩の習慣を継続したい。

そして、

通っている接骨の先生によると、私のように
以前、肉離れを起こしているような、脚に爆弾を
抱えている人は、朝の体が冷えている時よりも
昼間のほうが、筋肉に無理がかからないので
昼散歩のほうが、いいですよ、とアドバイスを受けてこともある。

また、先週伺った企業では、結構多くの方が昼休みに
工場の周りを歩く習慣があり、それは、結構いい雰囲気でした。

職場の同僚と散歩すると、仕事以外の話も出るでしょうし
よいコミュニケーションの機会となるのでは、と思います。


あげれば、もっとメリットが見つかるかもしれない
昼散歩、継続していきたいな。


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気軽に立ち寄りたい [思ったこと]

私たちが、サービスを受ける側からすると
こういう気持ちって、大変強いですよね。

以前、ある方のfacebookのシェアで発見したのですが
どういう店舗に入りやすいかというと、例えば

 ・店員さんが作業をしている店  ・店員さんが他のお客に接客している店

などが、気軽に来店したり、商品を選ぶのに立ち寄りやすいと示され
確かにそうだな、と思いました。

なぜ、入りやすいかというお客の心理は
 ・自分に接客にこない(すぐ、逃げることができる)  ・どういうサービスを受けることができるのか   商品の特徴はどうなのかを、人の説明から知ることができる

があけられます。まだほかにもあるでしょう。


では、これを私たちの仕事に当てはめるとどうなるのか。

私たちが、どこかの企業担当者から相談に乗っているところを 傍から見たい、聞きたい。

私たちが、実際に相談支援を行った企業担当者の話を聞きたい

私たちが複数の人に話しているセミナー等に参加したい

というような具体例になるのでしょうか。

割と平凡かなと思いますが、こんなところからやっていくことで
気軽に立ち寄ってもらえるのであれば、正解ですね。

難しい。。。


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教育の支援 [仕事の信条]

企業で行う教育の支援を行いたいと、前から考えていたし
いくつかの企業にはアプローチしてきた。

その時には、こちらの体制も整っていなかったし
まだ時流が早かったのかもしれない。

今、複数の企業から、自前で教育を行いたいが
力を貸してほしい、という要望が出てきている。

願ったりかなったりなので、ぜひお手伝いさせていただこうと
少し前から準備してきた。

いわゆる、社員研修の内製化 だ。

準備をすすめるうちに、ずいぶんと大変だな、と思う気持ちと
何とか形にしょう、という気持ちが入り混じっていた。

大変なのは、何と言っても自分が研修を行うのではなく
他の人に、上手に研修をすすめてもらえるような
資料を作成しなければならないことの、プレッシャーだ。

研修は、講師が中心で進めるのではなく
あくまでも主体は受講者だ。

だから準備となる資料は、基本の流れだけ作っておいて
あとは、現場対応になることが多い。

というか、そうしないと講師本位の研修になってしまい
受講者満足が得られにくい。

ところが、その現場対応を、ある程度予測して資料に
どこまで盛り込むのかが、読み切れない。

量が多いと、講師がやり切れないし、少なすぎると、物足りない
研修になってしまう。

まあ、研修はやはり講師の力量やパーソナルに負うことが
大きいので、資料について、どこまで比重がかかるのかな
という考え方もあるけれど。


やりがいという点は、人に教えることを教えるのが仕事になるので
教えることを仕事にしてきた私にとって
このことは、究極の仕事だと思えてきた。

自分がカリスマ講師だとは思っていないし
自分のキャラクターで、仕事をしてきたとは思っていない。

ただただ、目の前にいる人に分かってもらいたいという気持ちで
何年も講師をつとめてきた。

そろそろ自分が次の人を育てていく時期なのだろう。

いいタイミングだし、実が熟したと思える。


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指示の仕方 [人材育成のヒント]

今日、良い話を聞きました。
人への指示の仕方、ものの言い方についてです。

ふつうは、年下の人や部下に対して

 「~~しなさい」 とか「~~できるよ」という言葉を使うのでは。


これって、アドバイスする側や指示をする側が結果について
述べていますね。

しかも、これはこちら側からの言葉なので、聞く側からすると
「他人事」として受け止めてしまう可能性があります。

アドバイスされたい側、指示をされる側は何を求めているかというと
結果も大事だけれど、どうすればいいのか、を求めています。

そして、「自分のこと」として受け止めてもらうといいですね。


なので、少し工夫してこんな言い方はいかがでしょうか?

 「~~しようと思ってごらん」

この表現だと、他人から結果を押し付けられているのではなく
自分が主体となって、思い、それが行動に結び付けばいいな
ということになります。

具体的に言うと、


●従来の指示の仕方        ○工夫した言い方

 「不良を出すな」          「不良を出すものかと思ってみよう」


●従来のアドバイス        ○工夫した言い方

 「あきらめないでやり通そう」  「自分にあきらめるなって、言い聞かせては」


いかがでしょう。これですべてが解決するわけではありませんし
こういう言い方で、全く響かない人もいるでしょう。

ですが、あの人にどういえばいいのか分からない、という悩みを抱えているのであれば
自分の表現の仕方を変えることで、ひょっとしたら、人が動くかもしれません。

ぜひ、おためしあれ。
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オリンピックと大雪と [思ったこと]

そろそろオリンピックもフィナーレに向かっていますね。

今回も、いろいろな感動を与えてもらいました。
アスリートの皆さん、そして関係者の方、裏方の人も
相当大勢関わっているでしょう。お疲れ様です。

オリンピックの間だけは、わりと世界が平和な気がします。

本当は、世界各地で紛争は続いているし
貧しい国の子供たちは、飢えで苦しんでいるでしょうに。

そういった現実から、少しだけ目を離して、夢と希望を
選手と一緒の時間に体験できるのが、素晴らしいですね。


現実は、まだ雪との格闘が残っています。

でも、選手の皆さんの根気とネバリと
絶対にあきらめない強い気持ちをもらって
少しだけ自分も頑張れる気がします。

あきらめなければ、いつかは夢がかなう。

限界を作るのは自分。

など、素晴らしい言葉を、行動で示してくれて
自分に置き換えることができるかも、知れないと思いたい。

明日から、少し変わった自分をイメージして
一歩踏み出そうと思います。



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使命感 [仕事の信条]

昨日、石油をタンクローリーで輸送する企業の方に
大雪に関しての対応を伺った。

テレビ等で報道されているように、山梨県内で
タンクローラーが何台も立ち往生してしまい
大変な状況である。

何回か登場しているが、私の知人が、モロに雪に閉じ込められて
48時間以上車の中で救出を待ち、
その後、近くの民家に数日御厄介になり
ようやく、昨日5日ぶりに自宅に戻ることができた。

facebookでときどき状況をアップしてくれるのだが
こちらはどうしてあげることもできず、がんばれっ!という
メッセージを書き込でいた。


昨日、タンクローリーの配車をされている責任者の方に
素朴な疑問をぶつけてみた。

私「事前に大雪だってことが分かっていれば、配達に行かなかったのでしょうか?」

「いや、大雪が来るってわかっていたから、配達の依頼が多くあり
 それを断ることができませんでした」

私「立ち往生してしまうのが分かっていても?
 先週も同じことがおこっていましたよね?」

「石油は命に直結します。暖房に使ったり、車に使ったり。
 だから、大雪で、みなさんが困ることが分かっているからこそ
 配達に出ないわけにはいかないんですよ」

私「で、でも、結局タンクローリーが帰ってこれないと
 別の配達に支障をきたしますよね」

「そうなんです。。。。
 結果的に、私の判断が正しかったのかどうか。
 難しいところですよ。
 運転手も危険にさらしてしまいましたし」

私「運転中、滑って横転するってことですか?」

「いや、タンクローリーは、配達が終わると車重が軽くなるので
 少しの雪でも、タイヤが空回りして、雪から脱出できなく
 なってしまいます。

 そうすると、今回みたいに、何日間も閉じ込められてしまいます。

 ある運転手から、氷点下の中、車の軽油が無くなってしまい
 エンジンが止まり、寒くて死にそうだ、という連絡が入りました。」

私「ローリーの中に軽油があったら、使ってしまえばいいんじゃ
 ないですか?命が危ないのであれば」

「いや、そういうわけにはいきません。商品に手を出すわけにはいきません。
 そのものには、近くのガソリンスタンドに、腰までの高さの雪の中を
 ポリタンクを持って 歩いて軽油を買いに行かせました。」

私「そうですか。。。。。(絶句)」
 


自分の命の危険をかけて、人の命を救うために仕事をする。

今回はおおげさでなく、そんな状況だったのです。

仕事の使命感を教えてもらいました。
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小旅行 [社員研修での出来事]

一昨日、昨日と大雪の富士宮を離れて、
仕事で、県内ですが1泊で出張に行ってきました。

大雪の家を、まだ暗く寒い5時に家を出ました。

路面が凍っていて、皆と同じ時刻に出ると
1台でも滑っている車があると、脱出できなくなるので
早いとこ下界に降りようと、思ったからです。

富士宮からの身延線も本数が減らされているので
何時の電車が運行しているか分からず、
ともかく、動いている電車に乗ろうと思い、始発めがけて
降りていきました。

運よく始発は動いていて乗ることができ
ようやく朝日が静岡の街を照らし始めたころ
事務所に着きました。

雪で3日間出掛けられなかったので、朝のうちに
事務所でばたばたと出張の準備をして
図書館に返却期限を過ぎた本を返しに行きました。

当然図書館はまだ開館しておらず、返却ポストに
入れておきました。

そして、いよいよ出張先へGO! です。

研修のフォローで伺ったのですが、1日で終了させたいスケジュール
だったのですが、今回は、本社工場以外に、別の工場の方も
受講していたため、そちらへも回るため、2日間の日程にしました。

初日は、6名の方の研修後のフォローを行いました。

工場の中を彼らの職場へ行ってフォローを行うので
歩いた、歩いた。

彼らも、日中会議があったり、交代制で出勤時刻に
あわせなければらならないこともあり
端から端まで何往復もしました。

更に!

この企業は昼休みに、多くの人がウォーキングをする習慣があり
私もそれに混じって、一緒にウォーキングをさせていただきました。

気持ちよかったです。

なので更に歩いて、この日は 15,945歩も歩きました。

ホテルに泊まり、ウェルカムドリンクを、久しぶりのビールを頂いて
仕事をしながら、オリンピックのカーリングとジャンプを見て
次の日の英気を養いました。

2日目

この日も、午前中本社工場で残りの研修フォローを行い
いよいよ別の工場へ連れて行ってもらいました。

本社工場から車で約1時間15分。
かなり、山の中にあり、大変のどかな地区にありました。

ついて、すぐ昼食を頂いた後、まだ時間があるので
工場の周りを、またウォーキングさせてもらいました。

すると、日本の原風景があちこちに残っていて
もう感激!

川が右に左にのたくっているし、山肌からは湧水が
こぼれ出ているし、

驚いたのが、藁ぶき屋根の旧住居も発見しました。

いやあ、何の気なしに足を伸ばしたのですが
思わぬ拾いものに出会いました。

その後、最寄りの駅といっても車で1時間以上かかりましたが
送っていただき、事務所に戻り、出張のまとめをして
帰りました。

相変わらず身延線は、本数が限られていて、JR富士駅では
乗り換えに40分待たされました。

まあ、いろんな経験をさせてもらった小旅行でした。
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