森鴎外 [趣味について]
今日はガラっと趣を変えて森鴎外のことです。
以前、ブログで書きましたが、最近日本の古典と
よばれている本を読み漁っています。
夏目漱石、川端康成、三島由紀夫等々。
それぞれの作風があり、表現の仕方があり、やはり
名作と呼ばれている本は素晴らしいし、日本語の素晴らしさ
日本人の繊細さが、改めて知ることが出来ました。
このような、古典、名作と言われている作品は、教科書で最初に接し
まあ、読まされる作品でしたね。
40年以上経って、自らの意思で、自らの経験と照らし合わせると
それは深い感銘を呼び起こすことができます。
そこで、一番自分にぴったりくる作者が、森鴎外でした。
今読んでいるのか、この作品です。「山椒大夫・高瀬船」
静岡市立図書館で借りて読んでいる、新潮文庫です。
やはり名作は新潮文庫、ですか!
文庫本といえば、私たちが子供のころには
岩波文庫、角川文庫、そして新潮文庫が3大文庫だった記憶があります。
本の種類が多く、書店に並んでいる多くの文庫本の位置が
この文庫本に閉まられていました。
岩波文庫は、ちょっと固いイメージ。
角川文庫は、売り出し中の作者。ミステリーやハードボイルド系。
そして、新潮文庫は、誰にでも親しめる本が取り揃えている
そういったカテゴリーだったような気がします。
当時、文庫本は、80円とかで、100円を超える本は
ページ数が厚く、子供が読むにはちょっと大変かな、と思っていました。
今の年になって、また新潮文庫のお世話になるって、面白いですね。
図書館も大変便利で、ネット予約できるし
期限内に読み切れない場合、ネットで延長の申請もできるし、
快適快適。(^_^)v
以前、ブログで書きましたが、最近日本の古典と
よばれている本を読み漁っています。
夏目漱石、川端康成、三島由紀夫等々。
それぞれの作風があり、表現の仕方があり、やはり
名作と呼ばれている本は素晴らしいし、日本語の素晴らしさ
日本人の繊細さが、改めて知ることが出来ました。
このような、古典、名作と言われている作品は、教科書で最初に接し
まあ、読まされる作品でしたね。
40年以上経って、自らの意思で、自らの経験と照らし合わせると
それは深い感銘を呼び起こすことができます。
そこで、一番自分にぴったりくる作者が、森鴎外でした。
今読んでいるのか、この作品です。「山椒大夫・高瀬船」
静岡市立図書館で借りて読んでいる、新潮文庫です。
やはり名作は新潮文庫、ですか!
文庫本といえば、私たちが子供のころには
岩波文庫、角川文庫、そして新潮文庫が3大文庫だった記憶があります。
本の種類が多く、書店に並んでいる多くの文庫本の位置が
この文庫本に閉まられていました。
岩波文庫は、ちょっと固いイメージ。
角川文庫は、売り出し中の作者。ミステリーやハードボイルド系。
そして、新潮文庫は、誰にでも親しめる本が取り揃えている
そういったカテゴリーだったような気がします。
当時、文庫本は、80円とかで、100円を超える本は
ページ数が厚く、子供が読むにはちょっと大変かな、と思っていました。
今の年になって、また新潮文庫のお世話になるって、面白いですね。
図書館も大変便利で、ネット予約できるし
期限内に読み切れない場合、ネットで延長の申請もできるし、
快適快適。(^_^)v