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母の墓参り [思ったこと]

今日、母の墓参りに行きます。

命日は4月ですが、丁度1ケ月遅れになってしまいました。

千葉から父と兄が出掛けてきて、3人そろってなので
お互いのスケジュールの調整で、こうなってしまいました。

今でも思い出すのが、母が家から出棺するときに
家の前にあった大きな桜の木から花が、ドバっと散ったことです。

今はその桜の木も倒されて亡くなっています。

もう5年経つのでしょうか。

大分様変わりしましたね、いろんなことが。

そして、また、一歩前進していきます。

久しぶりに家族が顔を合わせるので、これからのこと
じっくり話をしようと思っています。

天気もいいし、少し暑いくらいですね。
いいお墓参り日和ですね。

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自転車が怖い理由 [思ったこと]

みなさんは、自転車が怖いと思った瞬間ってないですか?

例えば、歩道を歩いている時に、音もなく後ろからギリギリのところを
すーっと追い抜かされた時。
少しでも、右や左に体を寄せていたら、 ぶつかっていたかも知れないと。

車で交差点を右折しようと曲がりかけた時、
反対車線で右折しようとする車の左から、自転車がビューッと
直進しようと突っ切ってきたとき。

歩行者としても、車を運転していても、自転車って
怖いなあと感じることってありますよね。

なぜかなって考えてみました。

で、さっきひらめきました。

事務所のすぐそばを国道一号線が通っています。
交通量は大変多く、信号が変わったら、勢いよく反対側から
車や歩行者がわらわら渡っていきます。

静岡駅に隣接しているので、自転車も、ものすごく多く
渡っていきます。

そこで、自転車って、どこを走る時もスピードを
落とさないってことに気付きました。

歩行者は歩くので、スピードは変わりませんが
ゆっくりだし、自分の身を守るものはありませんが
すぐに止まることができますから、
他に危険を与えることは、そうはありません。

車は、交差点は危ないので、スピードを
無意識に緩めています。

特に、右折、左折の時は、すぐにでも止まれるくらいに
スピードを落とします。
なぜなら、歩行者をはねてしまわないように。

ところが、自転車が交差点に進入するスピードは
今までの道を走っている同じ速度を保ちます。

だから、歩行者のように、すぐに止まれるわけでもないし
急に飛び出してくるように思えてしまいます。

よ~く見てみると、自転車って、どんな道だろうが
スピードは一定ですね。

例えば、車だと、国道のような広い道では
うんとスピードを出しますが、
例外はありますが、住宅街のような狭い道や
見通しが利かない道では、スピードを落とします。

速度制限が掛かっていることもありますが。

でも、自転車は広い道でも、狭い道でも
一定のスピードで走っています。

なので、他の乗り物や歩いている人から見ると
怖い、と感じるのではないでしょうか。

ふと、今朝そんなことを感じました。
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今日は小旅行 [趣味について]

仕事を兼ねてですが、朝早くから出発します。

いろいろあって日帰りになってしまいますが
それでも知らない土地、行ってみたかった土地に行くのは
うきうきしてしまいます。

そうそう、仕事を忘れずに、ですがね。

私の好きなところ、それは歴史上の場所です。

大抵、昔の趣はなくなっていて、博物館とか
資料館が唯一、往時をしのぶ程度ですが。

いいんです。

行ったってことが大事なのです。

旅行記、いつの日かブログにアップしたいですね。


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久しぶりの再会 [つながり]

先日、久しぶりの再会があった。

10年前に関係した企業に、私がその時とは別の肩書と
目的で訪問したのだ。

10年前には、1年間のお付き合いだったが、
セミナーをさせてもらったり、懇親会にも出席させてもらったり
人事のデータを、あーでもない、こーでもないと
担当者の方といろいろ検討したり。

特に担当の方が、非常に熱心で前向きな方だtったので
こちらも熱が入り、一生懸命務めさせてもらった。

そして、別の形での再会になった。

10年ぶりにお会いするので、さすがに少し変わられたな
という見た目の印象があり、更に役職も、大幅にあがっていたので
思わず、名刺をガン見してしまった。

そして、どちらともなく、「久しぶりですね~~っ」と声を掛け合い
この10年間にあったことを、かいつまんで紹介しあった。

年はとっても、役職が上がっても、熱意や誠意は変わらなかった。

その方は、人事の責任者になっていたので、新入社員の
定着率に心を砕いていてい、いろいろ試してみた結果、
今年は、自分がしばらく面倒を見てあげる、という体制をとっているとのこと。

大抵、新入社員は、数週間の教育を人事や総務で受けると
後は現場に任せる、というやり方なのだが
現場は現場で忙しいので、教育というよりも
業務の補助として使ってしまう。

なので、何年たっても一人前に育たず、嫌になってやめてしまう
という傾向が続いていたそうだ。

今年の新入社員は、彼と一緒に仕事をしているそうだ。

そう、現場の仕事を人事の人も新入社員と一緒にやっているのだ。

そして、一緒にやりながら教えてあげているのだそう。

「いやあ、この年になって、こういう仕事をやるとは
思いませんでしたよ。」と笑って話してくれました。

その熱意、昔とかわっていないなあ!

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健康と数値 [思ったこと]

昨日、ある方の健康診断の数値を見せてもらった。

ある病気を抱えているために、健康に非常に留意している方だ。

テレビや雑誌などで紹介された、健康にいい、というものは
一通り試してみたし、
人の、健康にいい、と勧められたものは、とりあえずやってみる
ということで、いろんなことに詳しい。

そして、自分にあったものを、継続して取りこんでいるので
相談すると、大抵知っていたり、自分でやってことがある
という答えが返ってくる。

その方が継続してやっていることが、サプリメントと
体操(ヨガとかボール体操)ですね。

サプリメントは、私も摂っています。
ないと、疲れが取れなくなるので、欠かせない存在です。


さて、その方が健康診断を受けると、数値が完全に良判定です。
いわゆる、大変健康です。

という数値です。

ただ、何か特殊な食べ物を取ると、いきなり数値がグーーーンと
跳ね上がり、ジェットコースターのような上げ下げをします。

体の数値って、そんなに上がるの?と思うくらいです。

上がっても、もともと超健康なので、すぐに下がります。


ある、大変権威のある医師の講演を聞いたことがあります。

その方は、

健康は数値ではない。いかにイキイキと生きているかです。

とおっしゃっていました。
確かにその通りだと思います。

健康に関する数値は、目安であり、自分では気づかないところの
危険信号を発している、と捉えるようにしています。

でも、自分の体のことは、自分が一番良くしっていますよね。

いかがでしょうか。
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出すと入る [仕事の信条]

出すと入ってくる、という話は良く聞きます。

得るためには、捨てることだよ。とも聞きます。

これらは、先人の人が自分でやってみて体験したことを
後世の人に伝えたくて、残していった格言ですね。

なぜ、そうなるのだろう?と理解が出来ないところでもあります。

でも、成功した人が行っているんだから本当なのだよ。
まずは実行してみよう、という学びをしつつあるところです。

一昨日の日曜日に、家のものをガッと捨てました。
かなり昔のものもあり、一回も遣っていない物もあり
もったいないなあ~、という気持ちで捨てるのを躊躇しましたが
一気に、いきました。

そしたら、なんと、入ってきたのですね。

驚きました。

あ~~っ、これかあ! って感じでした。

出すもの。捨てるもの。

それは、形のある物でもあるし、自分の心でもあります。

いろんな物や出来事に対して、真正面からそれと向き合うこと。
それが大事だということが、改めて分かりました。

その結果が、出す、であったり、捨てる、であるのでしょう。

別に、捨てなくてもいいかも知れません。
それよりも、恐れずに向き合うこと。
今まで、あけていなかった、心の扉を開くこと、それが大事なのかも知れません。

皆さんも、一度試してみてはいかがでしょうか。
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いよいよ発表ですね [趣味について]

サッカーのワールドカップ、日本代表の発表です。

今回は、JFAでの生中継もあるようです。
ネットでしょうかね。14時からです。

こちらで見ることができるようです。

http://www.jfa.jp/

昼間なので、仕事中の方は見ることができませんが、
外に出かける仕事の人か、外出先で、スマホで見るもありですね。

以前、まだ私が会社に勤めていたころは
このようなビックイベントがあると、だれともなく
みんなでテレビを見ようか?という声が出てきて、

仕事中にも関わらず、みんなでテレビの前に集合、という
和やかな雰囲気がありました。

今はどうなのでしょうか?

デスクの上のPCで、一人でみる、というパターンなのでしょうか。。。


今回は、どのようなビックサプライズが待っているのでしょうか。
毎回ドラマがありますからね。

そして、その瞬間の映像は、これから、何百回も繰り返し繰り返し
放送されるコンテンツになっていきますね。

例えば、有名な岡田監督の「外れるのは、カズ。。。。三浦和良」の場面。

リアルタイムでJリークの開幕を経験した私たちは衝撃的でしたが
この先、10年、20年経った時に、その映像を見せられた人が
何を感じるのでしょうか。


いずれにしても選ばれた選手は、頑張ってもらいたものですね。
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次への準備 [思ったこと]

今日は予定したいたことが、同行者の体調不良により
延期になったため、急にぽっかりあいた一日になってしまった。

こういう日は、ぼーっと過ごしてしまいがちだが
そんなことで、今日を費やすわけにはいかない。

そうです。私にはやることがある。

これからの準備のための、一歩を踏み出そう!

ということで、家のいらなくなったもののゴミ出しを行った。

ゴミ袋で、10袋以上出た。

でもまだまだ、氷山の一角であるので先は長いなか。


燃えるゴミと燃えないゴミを区別して。
そうそう、大型ゴミも出そう。

そうやっていらない物を出していると、皆さんも経験したことが
あると思いますが、こんなものがあったんだ、と新しい発見をする。

あちゃーー、無いと思って買ったら、こんなところにあったんだあ。

いつ買ったんだろう?
えっ? 10年前??

みたいなものも、出てくる(^^ゞ

なんかタイムスリップしたい気持ちになる。

さすがに疲れたけれど、有意義な一日にすることが出来たかな


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小人数 KY研修 [こんな研修をやりました]

昨日は、新入社員にビジネスマナーと安全に関するKY(危険予知)の
研修を行いました。

ミラクスで行っている、小人数研修の一つです。

昨年も担当させていただいた企業で、今年で2回目です。


昨年の模様は こちら

午前中2時間30分

 ・働くとは
 ・会社とは
 ・みだしなみ
 ・あいさつ
 ・お辞儀
 ・敬語

午後、3時間30分 で安全とKYT

 ・労働災害の影響
 ・自分の身は自分で守る
 ・KY(危険予知)とは
 ・KYT(危険予知訓練)の体験

 。まとめ

という内容で進みました。

講師一人と受講者二人。
対話を含めて、いつも通り中身の濃い研修が行えたとました。

KYTのヒトコマ
自分たちで選んだイラスト・シートを見て、危険個所を探しています
DSC03940.JPG

KYTの4ラウンド法を模造紙に書き表しました。
DSC03947.JPG
基本とは異なっていますが^_^;、自分たちなりに考えて
作成したものです。


製造現場で働いている彼らなので、普段は作業着ですが
今日は、着慣れていないスーツで窮屈そうでした。

でも、頑張って1日研修に積極的に参加してくれました。

講師との距離が近いからでしょう。質問や自分の意見を
臆せずに話してくれたのが印象的でした。

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安全とは JRにて [思ったこと]

今朝、JRを利用していて、安全について「なるほど」と思える
出来事を目撃した。

今日は事務所で、小人数の新入社員研修を行うので
家を出て、JR身延線からJR東海道線に乗り換えて
いつものように出勤をする。

研修がある日は万全に体調を整えたいので
乗り換えの富士駅で、混んだ電車を一本やりすごし
10分後の、割とすいている電車に乗ろうと待っていた。

すると、ホームに止まっている電車になんとか乗ろうと
一人の女子大生風の人が走ってきて、乗ろうとした瞬間
ホームと車両の隙間に、何かを落としてしまった。

車掌さんがそれをみのがさず、「落としました!?」と尋ねた。
その女性は困った声で「はい。。。」と。

私は、どういうことになるのか、目の前でに出来事を注視していました。

すると、車掌さんが電車を発車させずに、どこかと連絡を取り合っています。

結果、5分ほど発車時刻が過ぎて、電車が出て行きました。
その女性はホームに残されていますが、どういう処置をとるのか
車掌さんから説明があったのでしょう。

次の私が乗る電車が来るまで、後5分しかありません。
どきどきして、ことの成り行きを見守っていると、
JRの職員の方が一人、歩いてきました。

その女性に「落としました?」と声を掛け、落下物を目視で
確認しました。

そして、「次の電車をやり過ごして、その後、拾いましょう」と告げた。

jここで状況を整理すると、

 ・落下物は、目の前に見えている

 ・誰かが線路に飛び降りれば、すぐに拾える

 ・その女性は、既に1本乗る電車をやりすごして
  もう、1本、乗ることができない

 ・後、数分で次の電車がやってくる

私は、駅員さんが線路に飛び降りて拾うのだと思っていました。
ただ、そうすると、誰かが来るかもしれない電車を見張っていなければ
ならないと思っていました。

そこへ、第二の駅員さん登場!

手に、線路落下物拾い上げものほしさざお、みたいなものを
持っていました。

なるほど、これを使って拾い上げるんだ。

で、駅員さんが二人いれば、危険を防げる。

と、納得していたら、私が乗る電車が入ってきました。


私はその電車に乗ってしまったので、その後どうなったのかまでは
見届けることができませんでしrたが
恐らく、私が乗った電車=その女性が乗ろうとしていた電車の次の便
が発車した後、ものほしざおで拾い上げたでしょう。


安全って、大事なのだなあと改めて思いました。

絶対に事故が起こり得ない体制をとる。

そのためには、最低限の時間の遅れはやむを得ない。

という意識が全うされていました。

改めて、安全についての対応を考えさせられました。



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