日頃のお手入れ

今日は、富士宮の旧宅へ、引っ越しの後片付けに行ってきた。

先日の引っ越しの際には、持っていけるものだけトラックに
積んで出発したので、旧宅には、まだまだ荷物が残っていたのだ。

片付けと一緒に、リフォームをやってくださる職人さん達との
打ち合わせも行った。

大工さん

壁紙やさん

水道やさん

サッシやさん

そして、それらを取りまとめてくれる方

総勢、５名のつわものが集まった。

これだけの人が一堂に集まれば、家が建ってしまうようなメンツだ。

それらの人が、私の家のリフォームの打ち合わせだけに集まったのだ。

感動！

打ち合わせが終わり、大工さんと水道屋さんを残して
皆さん、帰って行った。

その後、大工さんから、これ白アリだ、と指摘を受けた。


新築の際と、その後も白アリ駆除は行った気がするが
そのあとは、面倒なこともあって、怠っていた。

そしたら、白アリに家が食われたいたのだ。

すぐ、白アリ業者さんを呼んで、駆除を行ってくれるよう
依頼した。


家を維持するのも、日頃のお手入れが大事なのですね。

当たり前のことですが、いろいろ思い着かされますね。
引っ越しって。

人に話せること

昨夜、事務所にある企業の総務の方が来訪された。

お互いに日中の仕事を終えた後、ゆっくりとできる時間をとり
いろんな話をさせていただいた。

社員の退職のことやら

部下の移動のことやら

手続きのことやら

経営のことやら

お互いのプライベートのことやら

あちこちに話が飛び、どんな話が出たのかも、全ては
思い出せません。(^_^;)

お互い、気心が知れているもの同士。

あと、労務管理や人事を仕事にしているもの同士。

そして、秘密が絶対にもれないこと、
人に話が聞かれないこと。

こういったことが、安心安全の空間だったのでしょう。

時間の経つのが早くて、ふと気付くと２１時を過ぎていました。

お互いに、話を切りにくくて、話しこんでしまいました。


こういう人と、時間と、空間って大事ですよね。

ネット復旧

引っ越し３日目。

ようやく自宅でネットにつながる環境ができました。

といっても、e-mobileなので、どこかの業者に何かを依頼するわけでなく
自分でパソコンの電源を入れれば、つながったのですが。

ところがパソコンを置く場所がない。

コンセントも、荷物でふさがっている。

マウスは、どこだ？？

ネットの前に、食事！　風呂！　洗濯！！

という状況でしたので、やっと、引っ越し荷物をどかして
パソコンを置く場所が確保でき、時間も取れた、ということです。

私は引っ越しを、生まれて１４回目です。

多いほうですかね。良く分かりません。

ずいぶん慣れているほうですが、やはり大変です。

準備の時間をどれだけ作れるかにかかっていますが
普通、そんなに取れないですよね。

仕事しているし、生活していますから。


新しい住環境に、ぼちぼち慣れてきました、が、まだ一つ
大仕事が残っています。

それは、町内でのゴミ出し。

一応、市で発行している案内は読んだのですが
実際にやってみないと、いいことと、ダメなことが理解できません。

その試練が訪れるのは、金曜日です。

どきどきものです。

ちょいと一服

やるべきことが多くて、体のあちこちが痛いです。

調べたら、連絡しなければならないことが多くて、頭の中が混乱しています。

こういう時は一服いれましょう。

ということで、午前と午後の企業訪問の途中で
ガストに寄りました。

日替わり御膳とドリンクバーでゆったりしています。

新居の中は、ダンボールが積み上がり、倉庫と化しています。

そういう中にいると、落ち着かないし、頭の中が整理できません。
引っ越す前も１ケ月近く、同じような状態ですから
ずっと、荷物と一緒に生活をしています。

ブログを書くのも、ゆったりとした気持ちの時でないとね。
折角読んでいただく人に、来て良かった、とおもってもらいたいですからね。

もう少し、ネットで調べものして出かけます。

一歩踏み出す勇気

昨日、このブログと久しぶりにfacbookに、引っ越しの記事を
投稿させてもらった。

ブログでは、最近、プライベートなことを載せないように
注意して記事を書いていた。

プライベートを公開することで、まずいことが起こるかも
知れないと恐れていたからだ。

また同様にfacebookは，更に個人情報がばらまかれてしまうので
最近は、ほとんど書き込みをしていなかった。

しかし、先週東京で受講したセミナーで御一緒させて
いただいた方々から、強い刺激を受けて
そんなチマチマした考えでは、自分の世界を狭めてしまうことに
気づかされて、一歩勇気を持って踏み出した。

そしたら、多くの方からの反響があり
直接メッセージを頂いた方もいた。

やっぱり自分の周りには、大切な方がいるのだなあと
深く感じられた。

人の中で仕事をして、人と生きていくのだから
人の輪の中に一歩踏み出すことって、大事ですね。

明日引っ越しです

２３年住んだ富士山の麓から、静岡市へ明日引っ越しします。

理由は、仕事場である事務所への通勤距離（時間）が長いためです。

富士山の麓の住居は魅力溢れていて、去りがたかったのですが
仕事と住居の両方の幸せを得るために
今は、片一方を手放すことに決めました。

住みなれた家を片付けていると、いろんな思い出が蘇ってきます。

一つ一つの思い出を、胸にしまって、私たちを守ってくれた
家に感謝しています。


家はこれからも、一生懸命役割を果たしてもらうために
新しい人に住んでもらうことになりました。

その方の人生に、重要な関わりを持って、良い方向に
導いてくれると信じています。

そういう気を持った家ですから。


出すことで、入ってくるものがあります。

実際に、引っ越しを決めて活動をしてから、多くの事例を体験しました。

これからも、その流れを、もっとつかんでいきたいと思います。

二つの勉強会

土曜日、日曜日と二つの勉強会を主催しました。

定期的に行っている勉強会で、
人事の人向けにあらゆる方面から実践の勉強をしていくもの。

日曜日は、ＯＢ勉強会といって、社労士塾ラスタの卒業生を対象に
社労士の実務について、みんなであーでもない、こーでもないと
意見を述べあう勉強会です。

両方とも、人の意見を否定せずに、思ったことを口にすることができる
安心、安全な空間が保たれた勉強会です。


主催する側としての苦労は若干ありますが
来てくださる人がいての、勉強会。

気の合う仲間が集まるだけで、盛り上がります。

皆さんに感謝ですね。

キャリア・シフトチャンジ

昨日から東京へ研修を受講に来ています。
台風直撃を予想していたので、ほとんど研修には影響がなく
言い古された言い方ですが、日頃の行いの良さが反映されたのかな？
と、一人で悦に入っているとことです。

ホテルで、洋食の朝食を済ませて、このブログを書いています。

さて、受講している研修は、中央職業能力開発協会主催の
「キャリア・シフトチェンジのためのワークショップ
　インストラクター養成研修」　という長い名前の研修です。

内容をかいつまんで伝えると、

今後、６５歳まで働くことが当たり前の時代になり
そうなる前に、自分のキャリアを見直して、強み弱みを洗い出し
これからの、キャリアをシフトチャンジして
第二の人生を生き生きとした職業人として
歩んでいこう、というものです。

一日目は、受講者として自分のキャリアを見つめ直して
今後のシフトチェンジを考えましょう、という内容でした。

考える視点として、自分の役割の三つの視点。

いわゆる

　・マスト（すべきこと、与えらた役割）

　・ウィル（したいこと）

　・キャン（できること）

の３視点で考えてみましょう、と勧められました。

ここで気づいたのは、私はマストとウイルが同じだってことです。

すべきことと、やりたいことが一致している。

これってすごいことだと思いました。

自分が仕事としてやっていることは、
自分だからやるべきことで、求められていることで
更にそれを自分がやりたくてやっている。

こんな素晴らしい人生ってないんじゃないかなって思いました。

これは、周りの皆さんに支えられているためだと
感謝しないわけにはいかないって、改めて思いました。


さあ、今日は研修の二日目です。
今日はインストラクターの練習です。
今日も楽しんできますね。

振り返ることの大切さ

今日と明日は、東京で研修を受講しています。

ひさし降りの研修受講です。楽しかったです。
詳細は、明日のブログで載せますね。

今朝、富士宮の自宅から、高速バスで東京へ向かいました。

私の住んでいる富士宮は、新幹線の利用が大変不便なので
新幹線を使っても、高速バスを使っても、さほど時間が変わりません。

値段は、当然バスのほうが安いし、乗り換えがないので楽です。

ですが、バスは時間が読めないのが辛い。

今朝は台風も重なったので、めちゃくちゃ早い便で
東京は入りました。

朝、４時起きで、東名富士インター、６時発のバスに乗りました。

会場である、中野サンプラザには、９時前に着くことができ
９時半始まりの研修には、余裕で間に合いました。

何年か前になりますが、研修開始時刻ぎりぎりになったり
間に合わなかったこともあります。

他の受講者に迷惑がかかりますし、何より、自分が研修に
飲める込むことができないので、もったいないですね。

なので、早めに着くスケジュールで行きました。


さて、研修のカリキュラムで、自分のことを振り返る場面がありました。
そこで、改めて、自分がやりかたかったこと。

そして、なぜ、私がこの研修を受講しようと思ったのかを
人に話をする機会があり、再度認識することができました。

数日後の迫った、自宅の引っ越し準備のために
この２日の研修日程を確保するのが大変でした。

なので、会場に着いたらほっとしてしまったのですね。

でも、ちゃんと、自分のことを振り返ることができ
大変助かりました。

同じグループのみなさんにも、感謝ですね。

たいがいにしてあげればいいのに

そう思ったのは私だけではないだろう。

恐らく世界中の人がそうおもったのでは。

今朝のブラジル、ドイツ戦。

手を抜けといっているわけではないのだが
５点取れば、十分だろう。

後半にまで、点を入れなくても。

地元の人たちの前で、そこまでしなくても。

このメンタリティは、やはり日本人とは大違いだな。

武士の情けってあると思うのですよね。
命のやり取りをする者同士の武士だからこそ
お互いの立場を思いやり、お互いの背負っている者を尊重して
お互いを尊敬した上で、斬り合いを行う。

それは、相手を傷づけるためではなく、
そうすることが自分の定めだから行うのである。

ましては、相手はすでに大将（エース）が戦線離脱してしまっているのだから。

そんなことを考えつつ、台風情報に見入っていた今朝でした。