自転車通勤

居所を静岡市に構えてからメインの通勤手段は
自転車にしました。

自動車は、駐車場がないのでパス。

歩きもいいけど、４０分くらいかかるかな？
季節が良ければいいけど、今はとても暑いからＮＧ。

そういえば、昨日静岡市は３６度を超えました。

しかも、昨日は、日中、あちこち徒歩で移動しました。
もう、暑いのなんのって。

通勤手段に話を戻して、バスも検討にあがりました。
実際に、わりとバスは使う。
居宅をバス停に近いところにしたこともあり、便利ですね。

でも自転車の便利さには勝てない。
なので、暑い日も自転車通勤の日は続く。

事務所に着くと、既に汗みどろなので、エアコンを
ガンガンにきかせて、少しすずむ必要があるが
これは、徒歩とバスでも変わらないでしょう。

さて、そんな便利な自転車ですが、便利がゆえに
乗り方には注意しないと、と思っています。

歩行者も自動車も、ある程度、その行き先は予測できるので
お互いは注意しあって、割と良好な関係を保っているような気がする。

でも、自転車は、結構なスピードが出ていても
急に方向転換ができるので、自動車も歩行者も
自転車の動きを予測するのが難しいのでは、と思います。

実際に、自転車の対交通事故を見てみると
圧倒的に多いのが、対自動車で８５％もあるそうです・

まあ、これは、道路を走行している割合が多い者同士なので
必然的に割合が多くなるのでしょう。

次に多いのが、バイクで５．８％。

これも、絶対量が多いためでしょう。

で、その次が、対自転車同士で、２．５％。

最後が対歩行車で２，２％だそうです。

自転車同士が対歩行者より多いのって、分かる気がします。

お互いが、お互いの行動について予測がつきにくいからだと思います。

さきほどあげた、急な方向転換や、歩道も車道もどちらも走るし
信号は、自動車用も歩行者用も、どちらも走るし
ほぼ全てがありありなので、予測が困難なのだろうと思います。

それでいて結構スピードが出ていますしね。

世の中、便利さと享受しようとすると、しっぺ返しがきます。

そうならないように、注意して安全運転に努めたいですね。