SSブログ
クスっと笑えるネタ ブログトップ
- | 次の10件

ちょっといい出来事 [クスっと笑えるネタ]

最近実際に体験した、ちょっといい出来事を書き残します。

1)出張である企業に向かうために、路線バスに乗っていました。
 
 降りるバス停は、その企業名が入っていて、近くには家が
 10数件あるといった、結構のどかにところです。

 ビジネスのコートを着込んだ私を、他の人が見れば
 あきらかに仕事をする人だ、ということが分かるでしょう。

 目的のバス停の近くまで来たため、バスの降車ボタンを
 押しました。

 バス停は、その企業の正門から30mくらい離れたところにあります。

 ところが、バスの運転手さんは、何と!
 バスを正門前に止めてくれたのです!

 いわゆる、玄関横づけ!

 すごいぞっ!


2)あるビルの中にある企業を初めて訪問するため
 あわてて掛け込みました。

 同じようなビルがあるために、隣のビルに間違って入ってしまったからです。

 どちらのビルにも、以前用事があり入ったことがあったので
 間違えてしまったのです。

 もう、訪問時刻ぎりぎりだったため、あわててエレベーターに
 乗ろうとしたら、既にエレバーターを待っていた人がいて
 「チーン」という音とともに、ドアが開きました。

 その方が乗ってから、私が飛び乗ったのですが
 あれっ?、何階だっけ?

 今日の訪問先が何階にあるのか、忘れてしまいました。

 このままエレベータに乗っていたら、他の方が行こうとしてる
 3階で止まってしまいます。

 私は、目的の階を調べるために、一度エレベーターを降りました。
 
 私は、カバンの中に入っている封筒に、階数が記載されていると思い
 カバンの中を捜しました。すると、人の気配に気づき、前を見ると、
 前に乗った方が、再び私が乗るだろうと思い
 開きボタンを押して、待ってくれています。

 私は、すみません、どうぞ、と言って先に行ってもらいました。

 カバンの中を、まだ探していたところ、エレバーターが
 「チーン」となって、私の前でトビラが開いたのです。

 先に行った人が、私がまた乗るだろうと気を利かせてくれて
 エレベーターを私の階まで行くように操作してくれたのです。

 私は封筒を見つけて、9階に行けばいいことが分かっていました。

 スムースに行き先へ行くことができて、本当にありがたかった。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

私はどこへ行くのでしょう? [クスっと笑えるネタ]

先日、熱海の先、網代辺りまで出張に行った。

家のある富士宮から網代までは、結構な距離があり
伊豆の山を越えていかなければならないので
道が良く分からなかった。

メインの道はいくつかあるが、どれも遠回りで
ムダの多い距離を走ることになりそうだ。

こんな時に大切な仲間がいる。
そう。

 カーナビ

彼に行きたいところを伝えておけば、どんな道も
案内してくれる。

ということで、行き先をセットして、出かけた。


メインの道を遠回りしていくよりも
山の中のクネクネした道を、ショートカットして
行く道を選択したのだが、これが大変だった。

も、ずーーーーーっとカーブ。

Gに耐え切れず、頭がフラフラ、脚もブラブラ
腰も痛くなってしまいました。

30分くらい、そんな道を走ったあと
で、ようやくいい道に出たと思ったら
有料道路「伊豆スカイライン」の料金所だった。

「伊豆スカイライン」は全長40kmある、長い有料道路である。

途中に、6カ所もインンターチェンジがある。

しかも、ETCが設置されておらず、料金所におじさんがいた。

私に向かって、

「どこまで行きます?」

走行距離によって料金が異なるからだ。

私はカーナビに連れて来られたので、
どこを走っているかもわからず、行き先も分からない。

なので、

「さあ、分かりません(>_<)、カーナビの言うとおりに
走ってきたので」

おじさん、少し困った顔して、でも事情を察したようで

「どこ行くんだい」

「えっと、網代まで」

「じゃ、山伏峠だね、310円」

「はい、分かりました」

と料金を払って、無事通過でした。


いやあ、私も、どこに行くか分かりませんなどと
人に答えたのは初めてでした。^_^;



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

若手社員とのやりとり [クスっと笑えるネタ]

以前訪問した企業で、総務の方からこんな話を
伺いました。

入社2~3年目の若手社員で、面接の際には
ハキハキと働く意欲等を、しっかり述べて
数名の候補の中から選ばれた人ですが
入社後、その態度が一変。

このような場面で事件が起こりました。

本社がある工場から、遠くの工場へ研修として
半年行ってもらいたい、と告げました。

それは、彼の企業における今後のキャリアのために
若いうちに、というもくろみもありました。

彼「えっ!なんで僕ですか?
 僕が行っても役に立たないですよ」

総務「いや、君に学んでほしいから行ってもらいたいんだ」

彼「いや~、でも半年は長いですよ。
  3ケ月くらいでもいいんじゃないですか?」

総務「迎え入れるほうの都合もあるし、君が技能を身につけるには
  半年くらいかかるんだよ」

彼「え~、でも困るなあ。。。。
  断ってもいいんでしょう?」

総務「・・・・・・・」

結局社長が間に入り、彼に彼の父親に相談してきてご覧、
ということで、彼が父親に相談したところ、
遠くの工場へ出張することを承諾しました。


後日、総務の方が、なぜ、出張を断ったのか聞いたところ

彼「だって、3ケ月後に地元で友人の結婚式があるんですよ」

総務「(@_@;)」


私たち社会人をそこそこの年数やってくると
社会人として、仕事の価値観や常識が身についてしまいますが
そうなる前の若手社員が、現実に社会に存在するわけですね。

今回、敢えてカレゴリーを「爆笑ネタ」に入れましたが
私たちが、そういう人たちと接することを十分に
予測して対応をしないとならないのですね。

チャンチャン。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

雨漏り? [クスっと笑えるネタ]

台風行ってしまいましたね。

多くの方が苦労されたり、被害に遭われたようですね。
これからの復旧、頑張ってください。

我が家は、何と、、、、

部屋の中で雨漏りがしました!!

珍しいでしょ?いまどき??

テレビで台風の様子を見ていた時
部屋の中でポタポタと音がするのです?

音に気づき、近寄ると、天井から雨が落ちている?!

しかも、2か所も!!


急いで、空いているゴミ箱を持ってきて
そこに置きました。

ぽん、、、、ぽんぽん、、、
ぽぽぽぽん、         と
雨が落ちる音が定期的に部屋に響きます。

応急処置をした後、原因を取り除くため
2階に駆け上がったところ、
2階のベランダがプールになっている!

どうやら、台風の風で飛んできた木の葉が
ベランダの排水のところにつまって
プールになってしまったようです。

詰まった木の葉を取り除きたいのですが
窓を開けると、暴風雨が飛び込んでくるので
こりゃ、困った。

しばらく見ていると、プールの水かさが
どんどん上がってくる。

こうなったら、やるしかないっ!

思い切って、窓を開けて、デッキブラシで
排水口をごしごし磨いて、木の葉を散らしました。

一回散らしても、また雨水で排水溝に戻ってきてしまう。

また、ごしごし、戻ってくる

ということを何回も繰り返し、ようやく水かさが
さがってきました。

何とかなった時には、全身びしょぬれ。

部屋の中も、水浸し。


いやあ、久しぶりに体験しました、雨漏り。

しかも自分の家で。


日頃のお手入れって大切ですね。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

車誘導のモーゼ [クスっと笑えるネタ]

昨日、モーゼに会いました。

モーゼって、ご存知の方もいると思いますが
念のため、はるか昔、エジプトの奴隷になっていた
ユダヤ人を迫害から逃がすために
海を真っ二つに割った、という伝説の人です。

そんな人に出会った状況をお話します。


先日から右足のふとももが痛くなり
それでも移動のために歩かなくてはならなく
どんどん悪化してきたしまいました。

筋が伸びてきてしまっていて、松葉づえを
欲しいくらい、歩くと痛いです。


なので、できるだけ脚に負担の掛からない
歩き方をしています。

歩幅を短く、ゆっくり歩きます。
よちよち歩き、と思ってもらえればいいです。


昨日、地元のハローワークに助成金の資料を
提出に行きました。

バス停から400mくらいです。

普段は何も問題ない距離ですが、よちよち歩きだと
結構時間が掛かります。

半分くらい歩いたでしょうか、その時に
私の目に絶望的な状態が飛び込んできました。

この道は、高速道路の測道のため
道幅が狭く、車が人すれすれで通って行きます。
しかも、交通量が多いのです。

その道が、半分車を止めて工事をしていたのです。

両側とも、車が渋滞しています。

工事個所が20mくらいで、歩行者が通過するときには
両側の車を止めないと危ない狭さです。


私を視認した車誘導のおじさんが、両側の車を
止めてくれました。

さあ、どうぞ。


私は意を決して、よちよち歩きで20mを渡って行きました。


前から後ろから、車の中からのつめた~い視線。

なにやってんだよ。早く歩けよ。という罵声が
聞こえてくるようです。

そんな、はりのむしろ状態を通り、ようやく
反対側にたどり着いたのです。


ほっとする間もなく、更に最悪の光景が広がっていました。

狭い道で、歩道もないので、車が道の端ぎりぎりに
渋滞して止めっているのです。


健康であれば、ひょいひょいと車の間をぬって
歩いていけたでしょう。

しかし、今の私にはそんな芸当ができません。


呆然と立ち尽くしている私の目の前に
なんと、救世主が現れたのです。


車誘導のおじさんが、右手の持っていた誘導の
棒を頭のうえで、ぐるぐる回しながら
車の中に突っ込んで行ったのです。

しいたげられた私を先導してくれているかのようです。

車は、おじさんを仕方なく避けて、割れていきます。



すごいすごい。

そんなおじさんの後ろ姿を見て、モーゼだ!と思いました。


モーゼおじさんの後ろについて、無事車の渋滞から
抜け出ることができました。

ありがたいなあ、モーゼおじさん。

またどこかで、私を救ってくださいね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

面白いおじさん [クスっと笑えるネタ]

今日は、かなり軽いネタで。

仕事柄ハローワークに顔を出すことがあるが
いつも行くハローワークの駐車場に、毎回いるおじさんを
覚えてしまった。

なぜかというと、毎回いるからだ。

そのおじさんは、駐車場の整理をしている警備の方の
そばに立って、何やら話しかけていることが多い。

回数を重ねるごとに、話しかける調子がフレンドリーに
なっているような気がする。

警備の方も最初は、テキトーにあいづちを打っている
ようだったが、回数を重ねると、次第にキチント
返事をしたり、「へ~」と、感嘆符で返すようになっていた。

先日、この二人の会話がハローワークに入る時と出る時に
聞くことができたが、驚いてしまった。

会話といっても、いつもいるおじさんが、ほぼ一方的に
はなしているだけなのだが。

それがこんな内容だった。
ハローワークの駐車場に入っている車について
1台1台解説しているのだ。

例えは、今1台は、年配の男性が運転している
車が駐車場に入ってきたとする。

すると
「あの人は、○○町に住んでいて、△△さんの知り合いだ」とか

「あの人は、◆◆会社に勤めている」とか

「あの人の子供が、~~学校に通っている」とか

よーーーく知っているなあ、そこまで、と思わず突っ込みたくなるほどの
知識が豊富なのだ。


推測するに、職を求めて、毎日ハローワークに通っていて
喫煙場所で、たまたま一緒になった人と話していると
徐々に事情通になり、今やそれを誰かに話したくて
たまらないんだろう。

いやでも、すごいっすよ。
1台1台解説してしまうんだから。

チャンチャン♪


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事
- | 次の10件 クスっと笑えるネタ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。