反面教師 [思ったこと]
今日は、午前三島の企業に訪問した後、午後、人材育成コンサルタントの
研修会に参加するために、東京へ行った。
東京駅から徒歩1分のところに会場があり、ぎりぎりについたけれど
十分に間に合った。
ちなみに、1号館と2号館があったため、ご多分にもれず
建物を間違えてしまい、あれ?あれ?となったのは
いうまでもありまえん。
さて、研修会の中に、同じ人材育成コンサルタントの方の
活動報告があった。
自分の体験談を、日本中のコンサルントの前で20分話すので
相当言葉を選んで話していた。
出だしから、謙遜しまくりで、なかなか本題に入らない。
どうも主催者側との打ち合わせがうまくいってなくて
主催者が求めていた内容と、自分が今から話す内容が
食い違っていて、そのことも大変恐縮しているという前置きも
かなり長く話している。
結局前置きが全体の半分の10分くらいをしめて
本題が10分くらいになってしまった。
人の前で話す時には上から目線で話すと、聞いている人の反発を生むので
基本的には、同じ目線か謙虚さが必要だ。
また、今から何を話すのかを聞いている人にイメージしてもらうことも
大事だ。
でも、それが持ち時間の半分に及んでしまうと。。。。
反面教師にしましょう。
来週、研修後の人材育成への有効活用について
3時間のセミナーを開く。
聞きに来てくれた人に、満足してかえってもらうために
いまもまだ、構想を練っている。
今日のことを反面教師にして、頑張ろう!
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