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B to F(ファン) [思ったこと]

B to F(ファン)という言葉を一昨年教えてもらい
その時にはなんとなく分かったような気になっていたが
先日受講したHP作成のセミナーで、改めて
そのことを考える機会があり、なるほど、と思うことがあった。

B to B ビジネス・トウ・ビジネス 会社対会社

C to C 個人対個人

B to C 会社対個人

など、いろんな仕事のパターンがあるが
私の仕事は、基本は会社が相手のため

B to B だと思って営業をしていた。

ところが、会社というのは存在があいまいで
結局誰に対してアピールすればいいのか、焦点が
絞り込めなかった。

会社といえば、代表は社長なので、社長や経営者に
納得してもらえればいいのではないか。

もちろんその通りである。

経営に関わる数字であったり
戦略の方針を定める場合には
社長のお考えを伺い、決断をえなければならない。


ところが、人材育成に関すると
教育ニーズは、より、社員に近い人から、キチンとヒアリングしたい。

なので、教育担当との接点が最も時間を取っている。

また、経営者も教育担当に任せているところが非常に多い。
教育担当から、報告を受けて、「よきにはからってくれ」となる
ケースが多く見受けられる。


そこで、気づいたのが、

B to F(ファン)なのである。

Bは私、F(ファン)が教育担当と考えると

 ・誰が

 ・何が困っていて

 ・私が何をしてあげられるか

を考えると、非常に仕事の方向性が明確になった。


そして、教育担当が私のファンになってくれるように
心がけて、考えて、実行すれば
きっと、喜んでもらえるはずだ。

一昨日、HPのセミナーを受講中に
私のファンになってくれている、だろうと思われる人の
名前をざっと挙げてみた。

私が勝手にそう思っているだけかも知れないが
10名近くの人の名前をあげることができた。

ありがたいことだ。


こういうことを、これからHPで発信していこうと思う。

ひとりよがりにならずに、
でも、多くの人に知ってもらいたいから。

そんなことを考えている。
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