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いろいろな社員への教育 [社員研修での出来事]

いろいろな社員への教育というタイトルをつけて
書き始めましたが、タイトルから迷いました。

何を伝えたかったかと言うと、ここ数週間
いろんな業種の企業で、研修を任されましたが
いろんな社員がいて、その指導と教育を
みんな手探りでやっているなあ、ということを感じました。

例として、

■県外の工場から静岡の工場に転勤になってきた
20歳代の若い社員ですが、30名近い製造派遣社員を
指導し、教育している人がいました。

引っ越してきたばかりで、自分の生活が安定していけど
ふた昔前の職長さんが面倒をみる人数を
その若い社員がまとめているそうです。

すごいですねえ。

自分のお父さんほどの年齢の方も派遣社員さんの中には
いるそうなので、接し方には気を遣うでしょう。


現在の工業製品が、大きなロットで生産して
しかも、いつその製品が無くなるか分からないほどの
回転の速さなので、
このような製造形態は、人の有効活用という点からも
必要なことなのでしょうか。

にしても、私たちが若いころには考えられないことですねえ。


■外国人実習生

外国人が普通に一緒に働いています。

英語と日本語は大丈夫です。。。。


えっ?通じないじゃん!!


というパターンは普通に聞きます。

そうですよね。

私たちも学校で英語は習っているし
場合によっては、英語スクールに通ったこともあるし

でも、いざ、目の前に外国の実習生がきて
その人に、間違いなく仕事をさせるためほどの
語学力は身についていないでしょう。

だって、仕事に使う言葉が専門用語があるし
外国の言葉に治せないものだって、多いですよね。

例えば、ことわざ

例えば、擬音

普段何気なく使っている、日本人だからニュアンスで使う言葉は
外国語に訳すことは難しいです。


このように自分たちの文化と全く異なる人たちと
一緒に仕事をすることが、当たり前になってきています。


大変ですが、そういう時代でも通じる、人への指導や
教育の仕方、一緒に考えていきましょう!



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