私の宝物達、です

今日は私の事務所で後輩たちと打ち合わせをしました。
特に話題を決めてあつまったわけではありませんが
それでも集まってしまうってところに、まず驚き。

15年ほど前、社会保険労務士の資格試験に合格するために
勉強仲間で勉強会を立ち上げて、同じ目的を持った人が集まって
一つのことに打ち込む快感を味わって、それが忘れずに
開業した当初、受験学校の講師を５年ほどやっていました。

その時の合格者が、今はこのような社労士の受験教室ラスタ
を立ち上げて、その教室からの合格者が、出てと
私の思いが、次へ次へと伝わっていっています。

昨年その合格者たちを集めて、合格後どのように人生を歩んでいくのかを
考え、アドバイスしあい、勉強する会が立ち上がりました。
それも、彼らからの発案に私がのった、という経緯です。

今日は会結成の1週年目で、今後の方向性を考えようという内容で
話をしている風景です。

何よりうれしかったのは、この集まりに参加するのが
彼らにとって「必要としているもの」であり「この集まりに感謝」してくれている
ということが、改めて分かったからです。

少々強引に集めているのかな？とか若干の不安を感じていたのですが
全くそんなことはありませんでした。

今日は、彼らに私からの最高の言葉を送らせてください。

　あなたたたちは、私の最高の宝物たち、です。

彼らを見る私の眼は、前に書いた、映画はやぶさで、渡辺健が若い研究者を見る目です

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