素晴らしいひとたちに囲まれて

今日は、いろんな人たちに遭ったが、たまたま親しい人たちばかりだった。

午前中は、一緒に人材育成コンサルタントのTさん
お互いに切磋琢磨している仲である。
アイデアを出しあっていると、次々と素晴らしいアイデアが生まれてくる。
私の言ったことや、行ったことに対して常に”ＹＥＳ”という姿勢で接してくれるので
「こんなことを言ったら恥ずかしい」とか「こんなことを言ったらバカにされる」
という恐れがなく話ができるからだと思う。

今日はＴさんに、ここ数日の悶々とした気持ちを相談した。
なぜ
仕事に関する境遇が私に近いため、私の思いを理解してもらえるからだ

相談して良かった。
彼の答えは「それは永遠の課題だね」だった。

この言葉だけを聞くと、突き放したような、答えになってないじゃんと
思われるだろうが、私にとっては、ベストの答えだった。

ようは、私が悶々としていることは仕事をしている以上、必ず発生する問題なので
私の思いを仕事に込めて活動していく限り、消えることがないのである。
だから、永遠のその課題を抱えながら、それでも、自分の思いを達成するために
突き進むしかない、ということを気づかせてもらった言葉でした。

 

次の、午後、社会保険労務士の先輩方と勉強会に出席した。

　　　　　

毎月集まって、その回の担当者が講師役となって、新しい話題や体験談を
話するとうい会で、もう４～５年続いている。
私は、出席できる回が少なく、諸先輩方には本当にご迷惑をおかけしてしまっている。

さて、この中に、私が開業したときから、ずっとお世話になっている大先輩がいる。
今まで何回も困った時に相談に乗ってもらっている。
それ以外にも、何かと面倒をみてもらっていて、私の後見役みないな存在だ。

勉強会後、仕事の相談に乗ってもらった。
私がお世話になっている企業の、安全に対してのアドバイスについてだ。

安全は、経験や専門知識が必要なので、自分がどこまでできるのか少し心配だった。
そのことを素直に話したところ、考え方や、分からない時の対応の仕方などを
教えてもらった。
そういったことは、その人が培ってきたノウハウなので
包み隠さず教えてもらっていることに、本当に感謝しなければならない。

相談を終えた時には、私は自信をもって、その企業に接することができると思った。

最後に、その大先輩に、最近の悶々とした気持ちを聞いてもらおうとおもった、

が

やめた

もう自分の中で結論が出ているからだ

もし話をしたら、きっと元気づけてくれただろう
でも、先輩には嫌な気持ちを与えてしまっただろう。
そんな先輩の暗い顔を見たくないし、それ以前に、いろんなことを教えてもらったから
後は、自分の心の中は自分で決着することだ、と思った。


私の周りには、素晴らしい人たちが一杯いる。
しかも、とても近いところにいる。

ありがたいことだ。

今日の歩数　5,384歩

コメント 3

いつも訪問ありがとうございます。

by ねじまき鳥 (2012-03-17 21:21) 

本当にいい人たちに恵まれていますね♪
本音で話せる仲間や先輩がいることって、とてもありがたいことだと、
私も実感しています。
自分を成長させてくれる人たち、大事にしたいですね。
by mizuho (2012-03-18 08:13) 

ねじまきさん
こちらこそ、いつもブログ楽しく拝見させてもらっていますよ

mizuhoさん
大事にしたい人たちも、そういう思いを味わってもらえるように
頑張りましょう！
by むらひで (2012-03-18 12:26)