いいことはすぐに

昨日は、眠りについてのセミナーに行った

ユークロニア株式会社の代表で菅原洋平さんが
講師だった。

静岡で起業した作業療法士の方で
著作した
「睡眠のエキスパートが指南する”攻めの眠り”」が
すでに１０万部を超えたベストセラーになっているそうだ。

まず、セミナーの入り口が面白かった。

「皆さん、睡眠について何か教わったことありますか？」

もちろん、そんなこと誰も経験がない。

外国では、学校とかで睡眠についての学問が
存在するそうなのだが、日本には医学に睡眠が
入っていないので
間違った睡眠の知識が常識として広まっているそうである。

例えば、眠れなくても横になっていれば疲れが取れる　×

眠れなければ、起きて本を読んだりして過ごしたほうがいい


寝る時刻は決めたほうがいい×

寝る時刻ではんなく、起きる時刻を決めたほうがいい


毎日同じ時間睡眠時間をとったほうがいい×

１け月トータルして、必要な睡眠時間を確保するほうがいい


のだそうだ。

しらなかった～～！


９０分の睡眠リズムというのもよく知られていますが
必ず９０分で、浅い睡眠になるのではなく
興奮状態とか、脳の情報処理の時間により
リズムは変わっってくるのだそうだ。


セミナーの中でメラトニンの話しになった。

これは、、、、
う。よくわからない。

でも、起きた直後に光を浴びたほうがいいそうだ。


いいと言われたことは早速実行。

ということで、今朝起きてすぐに外に出て
朝日を浴びながらラジオ体操を行った。

うん、確かに気持ちがいい。

そのほかにやったことが、寝るところをできるだけ
暗くした。

また、寝るところのそばに、なるべく物を置かず
寝ることに徹する。

等々、すぐ実践した。


何か快調！

前向きになれた！