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感謝の心 [社員研修での出来事]

昨日、心温まる会話がありました。
自分の心にしまっておくにはもったいないので
書き残しておきたいと思います。

昨日も連日、ある工場で研修を行っていましたが
午前と午後のチームが異なるので
机の上に並べてあるネームプレートを入れ替え
なければなりません。

12時から12時45分の45分間の昼食時間があります

私は研修の事務局(工場長)と一緒に昼食をとりながら
打ち合わせをしたり、雑談をしたり。

研修会場に戻ると、ネームプレートが
入れ替わっていたり、乱れていた机や椅子が
揃っています。

いつの間に。。。

その秘密が分かりました。

昨日は、昼食時の打ち合わせが、先方の都合で無くなり
昼食をすませて、すぐに研修会場に戻ると。。。。

総務の女性の方でしょうか、ネープレートの入れ替えを
やってくれている現場に出くわしてしまいました。

黙々と仕事している姿を眺めて、ふと
「昼休みだけど、これって休憩ではないよな。。」とか
余計なことを考えてしまいました。(^_^;)

つい、「休憩時間ですけど大変ですね。ありがとうございます」と
声をかけさせてもらいました。

すると、彼女が手を休めて私のほうを見て

「い~え。私は、こういう準備の作業をしていると
会社の方や、先生のように外から来た人から
ありがとう、っていってもらえます」

「でも、工場の人たちは、滅多に、ありがとう
なんていってもらないじゃないかな、と思います」

「だから私は幸せです」


予想しない返答に絶句してしまいました。

そういうふうに考える人もいるんだ。

一緒に働いている人の状況を想像して
自分の立場を正しく把握して、人を思いやることができる。

すがすがしい気持ちにさせてもらいました。

人に接するって、素晴らしいですね。
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自由な発想 [社員研修での出来事]

おとといから3日間連続で、ある工場の中堅社員向けに
必要と思われるスキルを身に付ける研修を行っている。

午前中1コース、午後に別の1コース。
計21名の参加だ。

この企業とは2006年から、年に1回から2回通っており
研修の幅を徐々に広げてきた。

今回は、だいぶ若手の方の参加が多く
今自分に必要だと思うスキルかどうかを感じさせることが
大事かな、っと思っている。


そこで、人と接する場合、様々なケースがあるが
その場面場面で私たちの取るべき行動を
考えさせる訓練を行うプログラムが含まれている。

相手が人なので、絶対にこれが、という答えは無く
自由な発想で、まずはいろいろ考えをだしてみましょう、
と促すのだが、なかなか発言だ出てこない。

昨日、どうしてだろうなあと考えた。

人に対して、どうしてかな、となった時には
相手の立場に立って考えるのが一番。


そうだ。


中堅社員だと、自分では何か判断する場面よりも
上司からや他部署から指示や指導を受けることが多い。


で、そのような場面では、自由な意見を述べるのではなく
正解な答え。が求められるのだろう。

私が同じ立場でもそうかもしれない。


だから、自由な発想というのに慣れていないのだろうな。

もっと言うと、間違う恐怖感、に覆われている
という雰囲気を私は彼らから感じ取る。

間違った事を言うと、叱られる。

間違ったものを作る(不良を作る)と、クレームとなる。


だから常に、正しいものを作り続けなければならない。

そういう殻で覆われた組織で仕事をしている彼らに
いきなり、研修だから、間違ってもいいから
発言してみよう、というのは進行役の傲慢さ
なのかも知れない。

今日が最終日なので、そういう雰囲気から
抜け出せるような進め方をしてみよう。


例えば、私が一歩、、、二歩も三歩も引いて
彼らだけで進めさせる、とか。

やってみて初めて分かることがあるもんね。

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人ごとと自分ごと [社員研修での出来事]

先週から、いろんな業種や職種、そして役職の方に
研修をさせてもらい、いろいろ探りながら進めている。

今回特に重点をおいているのが
「人ごと と 自分ごと」だ。

受講者が研修の内容が「人ごと」だと思っているうちは
熱も帯びないし、極端な話、時間が過ぎることが
最大の関心事だ。

ところが、一旦「自分ごと」になれば、姿勢が前のめりになり
会場の雰囲気も盛り上がってくる。


では、どうやって「自分ごと」として感じてもらえるか。

そのために、受講者の共通の問題を解決するか、
お互いが共有できることを話題の中心に据えるといい。


受講者を承認してあげる。認めてあげる。
置かれた環境とか、苦労を理解してあげる、
こういったことが入り口として大事だ。


ところが、職種も職歴も、置かれた環境が異なるたとが
集まっていると、かなり、入口で時間をかける必要がある。

受講者が研修のテーマについて困っていないと、
共感を得るまでに時間がかかる。

共感を得られないと「人ごと」で終わってしまう。

面白い話だったけど、それまでになってしまう。


「自分ごと」として受け取ってもらうには
その人の経験に沿った内容であったり、
今困っていることの解決に役立つかどうかだ。


その距離感をつかみながら、押しつ引かれつ
最近は進めることに注力している。

さあ、今日はどんな感じかな。
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ケーススタディの面白さ [社員研修での出来事]

一昨日、昨日と、人との関わり方について
ケーススタディを行ったが、千差万別の考え方を聴くことがきで
面白かった。

ケーススタディというのは、知識や考える順序を
インプットで学んだあと、理解を深めるために
アウトプットするための技法で
多くの人が理解できそうな、事例を提示して
みんなで考える、という手法だ。

<<あらずじ>>

ある企業で、プロジェクトメンバーが集められ
そのうちのひとりが、プロジェクトに非協力な態度をとり
困っていたところ、仕事の内容がかわり
その人が前向きな仕事をするようになった。

ところが、ある日、また非協力な態度をとっていると
思われるような行動を起こした。

さあ、あなたがプロジェクトリーダーの場合
どのような対応を取ったらいいでしょうか?


■出てきた意見

 ・なぜまた非協力になったのか理由を聴く

 ・ご意見無用で、プロジェクトチームに悪影響なので
  チームから外す

の二つが、分かれる意見です。


しかし、同じケースで、見方を変えたり、過去にさかのぼったり
して考えてもらうと、ズバズバ意見がでる。


■そのほかの意見

 ・なぜ、そうなるまでほおっておいたのか
  もっと、早くに手を打てなよかった。

 ・チームに非協力な態度を取るのは、来る前から
  ある程度想定できたはずだ。
  それでも、彼を選んだのであれば、きっと理由があるはず。

  その理由を、説明して納得させれば、協力的に
  参加したのではないか。

 ・チームの他の人は何をしていたのか。
  リーダーもリーダーだが、メンバーも責任感をもって
  声がけをしてあげることができたのでは

 ・プロジェクトチームの人選はどうだったのか
  気の合わない人がいるとチームの生産に
  悪影響を及ぼす。
  ひょっとしたら、そこに問題があったのでは。

等々、自分の経験から、様々な意見を言ってくれる。

思わず私も、「ほ~、なるほどね」とうなってしまうことも
しばしばだ。

ケーススタディって、面白いですよ
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2013年新入社員研修 [社員研修での出来事]

昨日、4月1日に入社式を迎える新入社員に対して
研修を行った。

毎年、新入社員研修を何本か声をかけていただき
担当させてもらえるが、楽しみにしている。

彼ら、彼女たちに会うと心が洗われるからだ。

初々しい(ういういしい)ね、という表現がぴったりだ。


研修の最初に、毎年皆さんにこたえてもらう質問がある。
それは、あなたは何のために仕事をするのですか?
である。

面接試験ではないから、できるだけ正直に答えてもらうように
こちらも気を配っている。

今年の心に残った、二人の話しを紹介しよう。


一人目は、高卒の男子の回答。

「僕は、学生のころ親にずいぶん迷惑をかけてきました。
だから、一杯お金を稼いで、親に何かを買ってあげて
恩返しをしたいと思います!」

という話をしてくれた。

子供を持つ親の立場で聞いてしまうので
つい、ウルウルしてしまう。

私は「そういう話を親にしたことがありますか?」
と尋ねた。

彼は、案の定、少し苦笑いをして
「いいえ」と恥ずかしそうに答えた。

まあ、そうだろう。

心に思っていても、面とむかって肉親にそういうことは
なかなか言えない。

彼が少し残念そうな表情になったので、
私からフォローさせてもらった。

「大丈夫、いつか必ず親に対して感謝の気持ちを
 素直に言えるチャンスがあります。
 だから、その日がくるまえで、今の思いを
 持ち続けていてください。」

と伝えたら、彼はニコっと笑ってくれた。


もう一人。

大卒の女子。

彼女は、地元の企業への就職希望で、見事それを
果たしたのですが、その理由を聞いて、感激しました。

東京の大学に通ったので、東京への就職も考えられたのですが
地元の食を大切にしたくて、

地元の畜産農家で育てたおいしい牛や豚を、
地元に人に食べてもらいたく、
そういうことを行っている有名な
地元の精肉店に就職したそうです。


すごいなあ、22か3の時に、そんな高い志を持ち
就職活動なんてしてなかったなあ、と
自分と比べるまでもなく、関心してしまいました。

また、きちんと、新入社員研修を受講させる
精肉屋さんにも、感謝です。

それ以外の方々も、非常に積極的で
特に、午後からの

 ・コミュニケーションの取り方 実習

 ・ホウレンソウの基礎 実習

 ・仕事に当たっての私たちの行動方針
    グループ討議と発表

は、大いに盛り上がりました。

3社から8名の参加でしたが、
研修が終わってからも、異なる会社の人たちが
話しこんでいる姿を見て、ほほえましかったです。

今年、後2本ほどありますが、がんばるぞ!




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ファンができた [社員研修での出来事]

先日、製造業の中小企業で「仕事の教え方」という
研修を行った。

TWIをベースにしたプログラムで、私にとっては
得意としているし、リーダークラスの人が対象なので
気合いが入る内容だ。

昨年10月には、この企業の若手社員を対象に
若手社員から、より積極的に上司へ報告連絡相談
いわゆるホウレンソウの研修を行った。

コミュニケーション系とは異なり、お互いが相手の立場を
経験し、歩み寄る、という内容だ。

その研修から、3ケ月後で、まったく異なったプログラムで
行うことになった。

社内で、参加の募集をかけたところ
前回の参加者からの口づてで、
「村松さんの研修、面白いから出てみたい」ということで
数名からの応募があったそうだ。

会社側も、時間や受けてもらいたい人達がいたので
今回、応募した人が、だいぶもれてしまったと
研修の事務局の方から話を聞いた。

私は、おもに企業を対象に研修を行っているので
企業の意向を十分に反映させているし
なにより、まず、企業の教育担当者に
やってみようと思ってもらわないとならない。

しかし、私がメッセージを伝えるのは
受講者であり、受講者のことを考えてプログラムを寝る。

受講者のファンを作ることができれば
それが自分にとっての評価、成果だと考えている。

ひいては、それが企業の人材育成につながり
企業の発展になり、結果的に消費者を含めた
人々の喜びにつながると信じている。

自分のファンづくり

一生かけてやっていく、と決めています。

コツコツと、地道に、等身大で勧めていければなあ


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大爆笑の監督者研修 [社員研修での出来事]

おとといから、極寒の浜松で監督者研修をやっています。
参加者12名と、通常より少し多めですが
多いことで、いつもよりリラックスした雰囲気で
すすめることができています。

昨日から、受講者の実演タイム! に入っています

TWI-JIをベースにした仕事の教え方という
監督者研修なのですが

知る→分かる→行う→できる まで3日間で
もっていきたいので、理解を促進するために
実際に自分たちが普段使っている作業を
もってきてもらい、そのグッズを使って
仕事の教え方を実演して、学ぶ、という
カリキュラムになっています

昨日は、12名中5名の方に実演をしてもらいました

最初に積極的に挑戦してくれた人の雰囲気にのまれて
その後の方も、自分の特徴を活かして
実演してくれました。

それまで緊張していた受講者が、一気にリラックスしました。

・何を自分たちが望まれていたのが分かったから

・自分たちが普段接している人がやっているから

・自分たちが普段やっている作業で見本をみているから

等々の理由があると思いますが

それにしても、研修中?と思われるくらい
大爆笑の連続だったので、部屋の外を通った人は
「何をやっているのだろう?」と疑問に思うのでは
というくらいでした。

なぜ、これだけリラックスできるのかを考えてみました

私が勧めている間は、受講者からすると「アウィイ」なのでしょう
言っていることも、もっともらしいことを言っているし
どこのだれからも分からないし
通常とは違うことをやれって言っているし

ところが、受講者に実演をしてもらう瞬間に
「Homeホーム」にかわるのでしょうね

・ああ、こうすればいいんだっていうのが分かるから

・自分たちの仲間が前で実演しているから
 どんなリアクションをしても許される

・自分たちが普段やっている作業だから
 自分のことに置き換えて考えることが出来る


講師役である私は、初めて見る作業ばかりなので
その作業の本質を見抜く力を持っていないと
いけないのですが、
おかげさまで、数多くの企業で作業を見せてもらっているから
だいたいのことは、イメージできるように
なってきました。

最初は苦労しましたが、それは何をやっても同じですね


今日は、残り8名の実演をさばきます。

受講者からの大爆笑を引き出せるように
心がけて。

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新入社員を応援する研修 [社員研修での出来事]

今朝、ブログを管理してくれている So-Netの
メンテナンスということで、ブログを触ることが
できなかった。

なので、この時間になってしまった。
やはり、朝書くのと、夕方、、夜?書くのとでは
雰囲気が異なるのが、よ~く分かった。

朝は、論理的な文章になる感じ。
それでいて、自分の思いが結構入っている。
ただ、時間がないので、少し説明不足や
後から、あれも書いておけばよかった
と思うことも、しばしば

夜は、一通り仕事を終えた後なので
ふ~と、気楽な気分である。

で、何かこうかな、という気持ち
リラックスかな

ま、どちらにも特徴があるが、今後も
できるだけ朝に書いていこうと思う

さて、明日は、継続学習を担当させてもらっている
サービス業の新入社員を応援する研修だ。

明日と、年明けの2日間で行う。

時期としては、そろそろ一人前として会社からは
扱われ、次の新入社員も入ってくるので
先輩としての役割も増えてくる。

ようするに、いつまでの新入社員とは
言っていられない、ということだ。

しかし、彼ら彼女らの気持ちで言えば
まだまだ未知の世界ばかりだろう。

サービス業は接客が主なので、会う人会う人
みんな異なる人なので、毎回が驚きの
連続だろう。

接客で、お客様との心の通じ合いで
心から感激を味わう経験が、一つ二つあれば
いい程度かもしれない。

でも、石にかじりついても、この仕事を続けていれば
必ず、人の温かさを通じることができるし
先輩は、みんなその経験を味わっている。

それを経験させてあげたい。

だから、もう少し頑張ろう! と応援するのが
この2日間の、私のテーマだ。

そんな気持ちを心に秘めて、明日、ガンバロ
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ザキヤマ発見!! [社員研修での出来事]

先週の金曜日(といってもまだ一昨日のこと)

いつものように、製造業で「新任監督者研修」を行った

2日間コースの2日目を任された。

初日は、経営者から、新しく役職についたことで
心構えとか、会社の方針についての説明を受けたようだ

そのあと、懇親会があり、だいぶ遅くまで懇親したようだ(^_^;)

さて、そのような流れできているので、私の担当では
いろいろ伝えたいことがあったが、
職場に目を配ってもらおうと思い「問題発見」について
事例を交えた、気づきのプログラムを作った。

昨日の教育担当者から、企業の人材育成方針から
教育ニーズを洗い出し、絞りこんだものだ。

業種が、営業から製造、間接業務、経理まで様々だったので
事例を2つ用意して
午前中は、製造現場の問題発見に。

午後は、人(部下)の気持ちの問題発見について
いろいろ話し合う場を持った。

懇親会からの和気あいあいさが、そのまま続いていたため
かなり積極的な意見交換が行われ、とても雰囲気が良かった

その中で特に盛り上がっていたグループの中心となっていた方が
大変明るく、人の話にも大きくうなずき、明るい雰囲気作りに
貢献していたが、

たまらず、こんな風に声を掛けてしまった。

「すみません、人にザキヤマに似ているって言われません?」

たちまち、彼が破顔し、「そうなんですよ、良くいれるんですよ」と

更に大盛り上がりをしてしまった。


それ以降、私が話をする場面でも、彼と目が合うと
つい、お互いにニヤニヤしてしまって、困った(^_^;)

研修も無事終了し、彼の写真をデジカメで撮影しておいたので
聞いてみた。

「ザキヤマ発見」って、ブログにのせていい?

彼は笑って
「いいですよ!」

DSC01244.JPG

DSC01248.JPG
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職場風土の改善 [社員研修での出来事]

今日これから、ある中小企業の製造メーカーで、
ほぼ全員参加の、企業風土を変えていこう、という活動の
お手伝いをさせていただきます。

今年度、一年間を掛けて、さまざまな内容の勉強をしています。

経営者から始まり、上半期に管理職を中心とした勉強。

そして、全員対象とだんだん変化してきました。

土曜日なので、会社は休み。

全員集めるためには、こういう日でないとできないですよね。(^_^;)

今日勉強のために出社しているので、振り替えて他の日に休むのでしょう。

ポイントは、

1) 自分と他の人の価値観は違う、が、ベース

2) それを知った上で、他人の存在を認め合いましょう

3) そんな人たたちが集まって一緒に仕事をしているので
   みんな、なにかしら抱えています。
   だから、何気ない普段の仕事に感謝しよう。

という内容ですすめる予定です。

でも、受講者も一人一人が全員違う人なので、どういう反応か
分かりません。

場合によっては、意図したことと異なる反応をされるかも知れません

それが、人の価値観が異なることだと思っています

そういう反応を示した場合、なぜそうなっているのかを
冷静に聞いてい見たいと思います

では、行ってきます


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